ダイナトラップは 2008 年から米国で販売されています。
表示規制の厳しいアメリカで、それぞれの機種で、300sf(28m2:半径 3m)、0.5 エーカー
(600 坪、1,980m2:半径 25m)、1 エーカー(1,200 坪、3,950m2:半径 35m)以内の効果をパッケージにうたっております。
まず、光触媒効果をうたうために、二酸化チタンのコーティングから二酸化炭素が発生する量を正しく客観的に測定するため、日本の光触媒の権威である、神奈川科学技術アカデミーまでサンプルを持ち込み、測定試験を行って確認しております。
DT-1100 で行う方法は、DT-1100 を 1 台広い屋外で設置し、25m半径で円をえがき、円周の 4 か所で蚊を放ち、どれだけダイナトラップで捕獲できるかを測定し、有効性のデータを持っております。
なお、競合製品で最もよく使われているABS樹脂をやめ、車を乗りあげて駐車するときのストップ板にも使われるポリカーボネート樹脂で外ケースを作っておりますので、落した時に非常に壊れにくい製品になっております。